カテゴリ:詩( 15 )

僕は掃除機


僕は掃除機
君たちの心のお掃除をしてあげるんだ
悲しいことや辛いことが毛玉になってゴロゴロしてるよ

僕はバキュームカー
最近はウンコ取りにこないな。昔はよく見かけたのに。
黄色いバナナのような健康ウンチより
なに喰ったかわからないようなウンチを吸い取ってあげるんだ
体に悪いもの全部吸い取ってあげる

みんなはなぜイイコぶるのだろう
そんなことなんか教えてくれなくていいのに
僕が吸い取ってあげるのは君が抱えている問題だけ
吸い取ったゴミの袋が満杯になったら赤いサインが出るからわかるでほ。
それ捨てて新しいのに変えるだけ。

僕は掃除機。
きっと君にもあの子にもあのじーさんにもおばあちゃんにも
くちゃいおじさんにも、うるさいおばはんにも
僕は必要なんだ
by likeienikki | 2013-01-17 13:04 |

ジェットスターの機内で




プロペラのようなエンジン音が耳鳴りのように響く

客室乗務員のmaikoはネイティブな雰囲気を持つ豪快な女性に見えるが、
私の隣の席に座っているオーストラリア人に思いっきり
日本語で話しかけていた
ファーストネームが名札に書かれているのは親しみ易さがあり
また、外国の飛行機会社だなというワクワク感もある

maikoは、最前列に座っている私の目の前で
救命道具の説明を大振りのジェスチャーでやっている。が、
ブレザーの裾が解けているのが気になるばかりだった

ジェットスターの利用は二度目だが今回も最前列を指定した。
その理由は足元広々〜だからでもあるし、コックピットが丸見えなのも飛行機好きの私にしてはいいロケーション
そしてもうひとつ肝心なのが、乗る時に必ず
「こちらのお席のお客様は緊急時にお手伝いをお願いします」と言われることだ。
それが妙に私の心をドキュンとさせる
この機内というクラスの学級委員にでもなったような使命感!
ククク(^_^)
私は空かさず「はいっ」と元気良く返事をする

人って使命感や責任感を持たせるとモチベーションを簡単に上げることが出来るんだな。
特に単純な私みたいな奴は

そういえば今日はハロウィンだ
客室乗務員が皆ハロウインのバッチを付けていたから思い出した
オレンジと黒がジェットスターのコーポレートカラーなので
ちょうどいいね
機内サービスのワゴンに敷いてあったオレンジの蜘蛛の巣の
ステキな刺繍が施された布に惹かれた
maikoに聞く
「これ売っているんですか?」
「あ、いえこれはハロウインだからただやっているだけで、、ふふふ」
そうか。どこで売っているんだろう
あれ欲しいな。。。


到着予定の時刻より早めに成田についた
降り口のドアが開くまで、立ったまま待っている後方の
同じクラス(乗客たち)を見て
貧乏人の連帯感のような気持ちが湧いてくる

安いぞジェットスター!
私はジェットスターのファンです
飛行機が大好きです

終わり
by likeienikki | 2012-11-01 10:28 |

メモ魔

私はメモ魔。

普段打ち合わせなどでメモを 取るのがとても苦手で、
文字を書くと次の言葉を聞き逃すため、ほとんどメモを取らない。
その場で全部を把握するようにしてきた。
でもそろそろ家に帰って忘れてしまう日が近いことも否めないわw

だが、日々思うことはいつもメモしている。
最近ipadを買ったのでメモアプリをよく使う。
この文章もメモに打ち込んでいる。
普段思うことを、何か面白いことがあったこと、嫌なことがあったこと、、など
メモに記する。
そうすると私は心が落ち着くのだ。

10年ほど前にとても辛い辛い出来事があった。
苦しくて苦しくて泣き叫ぶ毎日。
そのとき父がその辛い気持ちをノートに取れと私に言いました。
それから私は毎日毎日ノートに言葉を並べた。
そして、、、沢山の言葉の作品が産まれたのです。


メモはとても楽しいです。
by likeienikki | 2012-10-29 20:19 |

留守番電話の謎


ある日
知らないじーさんからの留守電が入っていた。

「あの〜、○○ですが〜。
 明日の玉入れ出られるかどうか聞いてくれっちゅーことで
 電話しましたー。返事ください」

、、、、、、015.gif

私は何処に電話して何と返事すればいいのww


明日は運動会なんだろう。
その電話の相手のはずである人は玉入れのことを知っているのか
心配になって眠れない。


オヤスミナサイ
by likeienikki | 2012-10-11 11:48 |

コーヒーゼリーの話


これが限界。
甘い物苦手なのに今日は少し探し物で歩き回ったので、
コーヒーゼリーのパフェを注文したら予想以上にデッカくって3分の1食べるのがやっと。
こんなものはやはり友達と居る時に頼まなきゃならんと学習。

その後、大きな買い物袋を下げて歩いていたら
袋に引っ掛けてストッキングがデンセン!!やばい!
もう帰るだけだからいいやとトイレでストッキンングを脱いで生足で帰る。
今日に限って〜〜〜♬ショートパンツだったけど、結構イケテルので
鏡に映る自分に「若者みたい」と納得してバスに乗った。


帰宅して足をよく見ると、、、スネが粉吹いていた。アレぇええ〜〜〜〜〜。
クリームクリーム。
そのうち痒くなってくるんだね。。。。。
ヤダヤダ。

秋。。心も枯れないようにしましょう。
by likeienikki | 2012-10-11 11:43 |

黒光りするハエ



「美味しい秘密の蜜」を持っている私のところへ
ちょっとした他愛のない会話の流れから一気にハエがたかってきた。
ブンブンと追いかけ回される。

「うーん、ハエさん後で考えるから、私との距離を少し置いてくれないかな?
 こんな急な階段を先にどうぞって下から飛んでくるハエさんは
 私のスカートの中が見えるでしょうよ」

ハエたちは耳がないようだ。
そんな言葉も無視し手と手を擦り合わせている。

ハエたちは匂いで嗅ぎ分ける。
甘い蜜の味。
ブーンブーンブーン。
ブーンブーンブーン。

ふと振り返ると、、
黒光るハエたちの背後には、大きな蔵が建っていた。
ブーンブーンブーン。
ブーンブーンブーン。

オヤスミナサイ。
by likeienikki | 2012-10-07 13:34 |

恵みの雨を降らす天河水。雨女。


夕方近所に買い物に出かけようと外へ出ると雨が降ってきた。
いつも私が外へ出ると雨が降りだす。
「また雨だ。。」
何時だったか占い師にあなたは恵みの雨を降らす天河水だと言われて、
雨に降られるたびにその言葉を思い出し、しょうがないな~と思うw

駐車場に戻り車に乗せてあった日傘をとってさした。
傘小さいけどちょっとだからいいや、、、、。
そのまま歩いて商店街へ。
アーケードを出る頃には結構雨が降っていた。

するとベビーカーをひいていた若いお母さんが「ありがとうございます」と
何度も年配のご夫婦に一本の傘を持って頭を下げていた。
「返さなくていいのよ~うちには沢山あるから」と
そのご夫婦は微笑みながら一本残った傘に二人で入り 去って行った。

通りすがりにその光景をみていた私。

「いいことしよう」
ちょっとしたことだけど、人への思いやり。
する方もされるほうもそれを見ていた雨女もみんな心がほっこり。。
平和だな。
きっと相合傘で帰り道、距離を短くしたそのご夫婦は「ふふふ」と
笑いあっているだろう。
ベビーカーのママは帰ってきた夫にニコニコしながら「親切な人」のことを
報告するだろう。

雨女は誰にも伝える人がいないからこれに書いている。
by likeienikki | 2012-09-29 11:51 |

天国スーパー


今日は天国に行ったかな~~~(。-_-。)

君はこの世の人じゃないからそのエレベーターに乗れる。
天国のスーパーで安いお買い物が出来るんだ。いいなあ。
一緒にお買い物がしたいよ。
今日は何食べる?
日曜日は一緒に天国スーパーでお買い物して美味しいご飯一緒に食べようよ。
唐人町の八百屋には何も喋らないおじさんがレジにいつもいる。
合計でいくらになったとかお釣りがいくらだとか、ありがとうも言わない。
テメーで考えろと言われているようで、なんだか嬉しい。
おじさんもきっと天国の人なんだ。

帰り道はとても暗かったけど、お月様が半分顔を出しておったよ。
痛めた腰を摩りながら青信号を待った。
先ほど見た絵に殴られて
ひとり涙ぐんで背中を丸めた。
by likeienikki | 2012-09-29 11:50 |

10月2日 墨を磨る女

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by likeienikki | 2010-10-02 11:46 |

10月2日 なみだぐも

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たまにはこんなのも(笑)



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by likeienikki | 2010-10-02 10:59 |