「みどりの救急車とビヨン号」 頭の中は自由ni



 夢を見た。
 私の夢はいつも楽しい。
 こないだはリンダの夢を書いたけど、また夢の話をしますw
 
 この夢は一ヶ月ほど前に見た夢で、あまりにも私の脳裏から離れず
 主人公のあたし(私)が、日に日にキャラクター化していくのよね。
 そろそろ「こけしの大冒険」に続く物語が出来そう!


         夢のタイトル「みどりの救急車とビヨン号」です。

  あたしは、病んでる友人を救うためにある日 みどりの救急車を呼んだの。

    そのみどりの救急車はブリキで出来ていて、とっても小さい。

   病人を棺桶のようなものに入れやっと看護婦と二人が乗れるくらいだ。

   煙突が付いていてそこから煙が出ている。(石炭で動いているのかな)

          運転手も看護婦も無表情で少し気味悪い。

      付き添いの私には、この自転車のような「ビヨン号」を用意され、
            これに乗って付いて来いというわけ。



            あたしは、そのビヨン号に乗った。

      それは自転車とはまったく違っていて漕ぐペダルがない。

     高く反ったハンドルをギュンと地面に押し付けるようにすると、

     ビヨン号は「びよ〜〜んびよ〜〜〜ん」と跳ねて動いてくれる。

         慣れるまでは、安定感もなく難しいけど、
         思いっきり跳ねると15mくらいは高く飛べる。


  「わあ〜〜〜〜すごいな〜」あたしは、その救急車の後ろを付いていった。

   森の中をかけ、山を登り、険しい崖っぷちなどもびよーんびよーん。

                (超たのしー♪)

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         そして、、、、古い大きな病院へと到着。

  結構な患者さんと看護婦さんなどがたくさんいて、歴史ある病院のようだ。

    友人をみどりの救急車から下ろす手伝いをして病室へ連れて行った。





           で、終わりなんだけどさーーーー。

      物語がそこから始まるのよ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜♪

               いやっほー♪
by likeienikki | 2011-08-24 17:15 | 絵日記
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